クアラルンプール、バンコクへ。ボーダレスな時代の考え方
3月28日からのスケジュールは
3月27日 11:45羽田発
3月28日 8:00 クアラルンプール着
3月28日 11:00 クアラルンプール発
3月28日 14:00 イポー(仮想通貨取引所訪問)
3月28日 19:00 クアラルンプールで会食
3月29日 13:00 クアラルンプール発
3月29日 16:00 バンコク着
3月29日 19:00 バンコクにて会食
3月30日 11:00 ビジネスパートナーと打合せ
3月30日 15:00 日本上場会社の現地法人と商談
3月30日 19:00 バンコクにて会食
3月31日 13:00 バンコク発
3月31日 17:00 クアラルンプール着
3月31日 19:00 クアラルンプールにて会食
4月1日 18:00 クアラルンプールにて商談・会食
4月2日 17:00 クアラルンプールにて打合せ(今ここが終わったところ)
4月3日 01:55 クアラルンプール発
4月3日 07:00 関西国際空港着
という予定でした。
マレーシアは現在一人当たりGDPが1万ドルを超えたところで、経済も急成長をしています。国内の消費が今後上向いていくことに関して、あらゆるものが大きな需要を持っていく時代に入ります。しかも2025年ころまでは人口が増え続けるという人口ボーナス期にも入り、まさに今日本の80年代の勢いを感じています。
インターネットの分野でも今後大きなマーケットとなる場所ですし、ブロックチェーン技術についても今回マレーシアの会社と具体的な話ができましたので、今後様々なプロジェクトを上手く進めていくことができるようになってきました。
LCCは国境を超えることに対しハードルを大きく下げました。今目の前に大きな市場があれば、国関係なくチャレンジできる時代でもあります。
もちろん、コミュニケーションのためには日本語だけでは不十分ということはあるでしょう。だからまだ時間のある若い人は英語は徹底的に学ぶべきだし、英語プラスもう一つの言語を話せると、世界は大きく広がると思います。
ボーダーというのは地球に線が引っ張ってあるわけではありません。
それはあなたの心にあるのです。
ボーダレスな時代に、様々な世界を見て、あたらしいチャレンジをぜひしてほしいと思います。ローカルも大切にしつつ、グローバルでモノを見れるようになりたいですね。
では、今から空港へ向かいます。