マーケティングとはマーケティングを無くすこと
いきなり自己矛盾のようなタイトルから始まったブログですが、私たちが目指していることは、このタイトルの通りなので少し説明したいと思います。
そもそも、マーケティングというのは、かなり広い意味でつかわれていて、いわゆる事前調査の段階、マーケティングリサーチもマーケティングだし、集客や販促という意味でマーケティングと使う場合もあります。
どちらにしても、契約前の見込み顧客とのリレーションシップに関する活動だと捉えると分かりやすいのではないでしょうか。
ここで重要なのは「契約前」という事です。
契約をしていない人に対する活動ということは、直接的にそこからマネタイズすることは難しいということを意味しています。いわば皆、投資をしてマーケティング活動を行い、その結果として、お客様を見つけ、契約してお金をいただく。そこで初めてマネタイズができるということです。
そうであれば、同じ数の顧客が得られる前提であれば、マーケティングにかかる時間や経費は出来るだけ最小化した方が、企業やビジネスマン個人の生産性は向上するということが言えます。
私たちが提供している、オンライン自動セミナーという仕組みはまさに、「マーケティングを無くす」という部分に貢献できる仕組みなのです。
今までオフラインで実施していた、顧客育成(リードナーチャリング)がオンラインでも実現可能となれば、あなたはより見込み度の高い顧客にだけ専念できるようになります。
時間も経費も削減できた上で、見込み客の発見の精度が上がる。その結果、より多くの顧客と契約することも可能となります。
今まで月に5契約が限度だった人が、この仕組みの導入によって10契約でも成り立つかもしれません。そうすれば、売上は単純計算で倍になります。
マーケティングとは、マーケティングそのものに出来るだけ時間とコストをかけなくても、お客様を目の前まで連れてこれるような戦略を練ることと考えてみて欲しいと思います。
その選択肢の一つとして、オンライン自動セミナーは大きな力を発揮します。